皆さんは字画や姓名判断を気にしますか? ここでは姓名判断を利用しての名付け方法を説明します。
赤ちゃんの命名の際に「画数などの姓名判断を参考とする」という人は4割程度いるとのデータがあるように、姓名判断を取り入れた名付けは一般的なものとなっています。我が家でも本を購入して、あれこれ参考にしました。
自分は姓名判断を信用していない、という人もいるかもしれません。それはそれで構わないでしょう。親はいい名前を付けてあげたいと思うものですが、もちろん名前だけで赤ちゃんの人生が決定するわけではないのですから。参考程度という気楽な姿勢で姓名判断を活用するのがいいですよ。
姓名判断とは、古代中国の五行説が礎となっている考え方です。五行説というのは、この世の中に存在しているあらゆるものは「木」「火」「土」「金」「水」という5つに分けられ、それぞれがお互いに関わりあい携わりながら成り立つことができるという考えをいいます。
今日の日本にはたくさんの姓名判断の流派があり、その流派によっては言っていることが違うことも多々あるでしょう。参考程度に姓名判断を取り入れるという方には、自分の納得がいったサイトや本を1つだけ選び、その情報だけを利用して命名することをすすめます。姓名判断のプロフェッショナルではない一般の人たちには、いろいろな流派のたくさんの情報を整理することは不可能だからです。
当サイトでは、一般的な姓名判断の方法をご紹介しておきますね。
画数と数字が持つ力
姓名判断では名前の画数が重要となります。画数を考えて命名するのは、数が持っているパワーを信じているからでしょう。数には霊力があり、1つ1つの数字が力を持っているといわれています。姓名判断では1から81まで数字を利用するのが一般的です。
数字には「吉」と「凶」がありますが、それだけでなく1つ1つの数字がそれぞれの意味を持っているのです。同じ吉数であったとしても、その数の意味をきちんと知ることが大切なのですね。
文字の画数の数え方は、姓名判断の流派によっても異なります。その流派に合わせた数え方をするようにしましょう。また漢和辞典や辞書で調べてもいいですね。
五格
画数が大事なのはおわかりになったと思いますが、ではどこの画数を気にかければいいのでしょうか。“五格”という姓名の組み合わせがあり、その五格の画数が人生に影響を及ぼすとされているのです。五格とは下記の5つです。
(1)天格
姓の漢字の総画数です。先祖の運をあらわします。先天的に授かるもので自分では変えることが不可能なため、天格で吉凶をみることはできないとされています。
(2)人格
姓の最後にくる漢字と、名の最初にくる文字を足した画数です。主運とも呼ばれるように、もっとも大切な格とみなされています。姓名の真ん中にくる人格は、20歳くらいまでの運勢を示すもので、家庭・結婚運、仕事運をあらわします。
(3)地格
名の総画数です。中年期までの運勢をあらわすとされ、金運、正確、才能などに影響を及ぼします。
(4)外格
姓名の総画から人格を引くと、外格の画数が出ます。対人関係(職場・家庭など)、社会的に置かれる環境がわかります。1文字の姓や名を持つ人は、1を加えて計算するところが特徴です。姓も名も共に1文字の場合は、合計で2プラスすることになりますので注意してください。
(5)総格
姓名の総画数です。人生全てに対して影響を与える数字です。人生の総決算である晩年期の運気をあらわします。
これら五格全てをよくしようとすると、名前を付けるのは非常に困難になるでしょう。大切なのはバランスなので、出来るだけ「凶」の数字を入れないように程度でとらえるといいですよ。
男の子の場合は姓がずっと変わらないので、人格と総格が大切ですね。女の子は地格を中心に考えるといいのではないでしょうか。
我が家の娘たちの命名も、画数を参考にして行いました。いくつかの本やネットを見て、最終的に読みやすく気に入った本を1冊選び、それに準じて名付けたんですよ。苗字は変わってしまうと私は思いましたが、主人が「嫁にいかないかもしれない」と言い出したので「安藤」とも相性のいい名前にしました。
こだわりや抵抗がなければ、姓名判断も取り入れながら名付けをすることをおすすめします。やってあげられることは全てやったという気持ちになれますよ。
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